幼児期・学童期に身体を動かす、運動は必要なのか?
スポーツを取り組んでいるから運動は必要ない?
そもそも、身体を動かすことが苦手だから運動は必要ない?
運動は必要なのか?
運動は、幼児期・学童期においては、結論から言えば必要です。
運動=スポーツ? 運動=できる! と考えてしまいますが・・・
運動は、成長期において必要だと考えます。
成長とは、ココロ、カラダ、ともいえますね。
ココロは、好きな事だけでなく苦手な事にも取り組んでいく姿勢など
カラダは、骨や筋肉などの骨格や、神経系の発達です。
メジャーリーガーの大谷選手も野球だけでなく、水泳にも取り組んでいたことも有名な話。
1つの種目では、身体の動きは制限されていますので、2,3種目を取り入れるといいでしょう。
スポトレ!体育は、10m走力の測定・5mターンの測定を行います。
そのために、走る事だけでなく、柔軟性を高める、マット運動や自分を支える支持力や上手く
身体を自分で扱えるように、鉄棒や跳び箱、縄跳び、ボール運動も行います。
ジャンプ運動も、股関節の使い方、関節を強くするために取り組んで行きます。
そうした、総合的な運動を取り組んでいくくと、
記録会のタイムも伸びていきます、当教室で脚が速くなる理由はここにあります。
苦手な事をそのままにしないで、取り組んでいく姿勢と、心の変化を体現することで
健やかな成長をしていきます。
私たち指導者も、生徒と一緒に学び成長をしていくよう指導しています。
ほんの少しずつ運動をはじめていけば大丈夫です、安心して取り組んで行きましょう!!