かけっこ!子供たちが大好きな種目の一つです。鬼ごっこは鬼からいかに逃げるのか、自分の力試しに人気です!!
では、どうやったら、速く走るのか!分かりますか!それは、走る、環境を作ることです、日常にかけっこをできる環境が必要です!
幾ら、机上で考えて、実践をしても、実際に走らない事にはどうにもなりません。
自由に走り回ることで、走る心肺機能や関節のスムーズな動きや、素早さを身に着ける神経の働きが良くなるのでしょう。
特に、神経と神経を繋ぐ、回路(シナプス)は10歳ごろまでに獲得する必要があると言われていますので、この頃までは、バランスよく運動する必要がありますよね。
さらには、スタートからどうやって飛び出すかという瞬発力(爆発力)は繰り返し実践すること、腕のリズムや脚の上げ下げも素早くできるといいのではないでしょうか。
スポトレ!体育では、12月より心肺機能や走ることに慣れるために、3分間走を目標に教室で走りました!
今月からは、リズムよく動く動作や、敏捷性を高める運動に切り替わっています。ミニハードルの80㎝、100センチ幅を両脚ジャンプ、片脚のリズムジャンプや腿上げ走りにも挑戦中!年長からでも、ラダー練習に間違えてもOKなので思いっ切りやってみよう!で挑戦中です!
習うより慣れろ!!運動の基本はこれですよね!!