カンガルークラスの子供たちを見ていると・・・ほのぼのとしますね。
出来る!出来ない・・・ではなくて、受け取り方も発想も自由でおおらかですよね。脚を広げて、トンネルの向こうに何が見えるのかな?
『恐竜・・・』『消防車・・・』『おにぎり・・・』と自由な答えが返ってきますよね。それでいいんです!!そんなの見えるか?って考えますけれど・・・
いつしか、見えるものを真っすぐに答える時期が来ますので・・・。大いなる挑戦は、私たち大人も同じですよね。いつしか、自分の見える範囲の事柄だけを見て、
体育教室は、出来るかな?大丈夫かな?と、不安な事が先にイメージ化していませんでしょうか。出来るために体育や運動があるのではなくて・・・出来ないから、苦手だからこそやってみることが大切なのではないでしょうか。
やっていること多くないでしょうか?大いなる挑戦は、自分が観たことのない景色にこそ挑戦することなのではないでしょうか。
未来の子供たちの背中を押すときは、そっと送り出して、後ろに倒れそうになったら支えて、安心を与えて下さい。そうすれば、きっと上手く行かなくても、安心して子供たちは未来の自分に挑戦していきます!!
一歩踏み出せる見えないパワーを身体の中から溢れだして大きく前進していきましょう!!